2008年 12月の記事一覧
インターネットを利用してPCT出願ができます。
PCT出願は、
1.書面で作成して特許庁に提出してもよいし、
2.一部の書類だけフロッピーに入れたうえで書面提出してもよいし、
3.ISDN回線を利用した電子出願を行ってもよいし、
4.インターネットを利用した電子出願をおこなってもよいのです。
このうち、電子出願を行うと、手数料が3万円以上安くなります。
また、普通は日本語か英語でPCT出願しますが、電子出願で英語も日本語も両方使えるのは、「4.」のインターネット出願だけです。
そして、平成22年に「3.」のISDN利用の電子出願制度は廃止される予定です。
制度廃止の混乱をこうむることなく、最大限の割引を得るため、当所では、インターネット利用のPCT出願の環境を万全にしています。先日も、インターネット利用のPCT出願を無事に完了しました。
しかし、インターネット利用のPCT出願では、国際機関(WIPO)が作ったソフトと、特許庁が作ったソフトを併用するので、ちょっと工夫が要ります。また、WIPOのソフトはクセがつよいので慣れるのに訓練が必要です。
PCT出願は、
1.書面で作成して特許庁に提出してもよいし、
2.一部の書類だけフロッピーに入れたうえで書面提出してもよいし、
3.ISDN回線を利用した電子出願を行ってもよいし、
4.インターネットを利用した電子出願をおこなってもよいのです。
このうち、電子出願を行うと、手数料が3万円以上安くなります。
また、普通は日本語か英語でPCT出願しますが、電子出願で英語も日本語も両方使えるのは、「4.」のインターネット出願だけです。
そして、平成22年に「3.」のISDN利用の電子出願制度は廃止される予定です。
制度廃止の混乱をこうむることなく、最大限の割引を得るため、当所では、インターネット利用のPCT出願の環境を万全にしています。先日も、インターネット利用のPCT出願を無事に完了しました。
しかし、インターネット利用のPCT出願では、国際機関(WIPO)が作ったソフトと、特許庁が作ったソフトを併用するので、ちょっと工夫が要ります。また、WIPOのソフトはクセがつよいので慣れるのに訓練が必要です。