新着記事
- 07年10月19日マーケットへの参入障壁と知財
- 07年10月12日特許権がとても強力な権利であるというのはどういうことか?
- 07年10月10日知的財産重視によるメリットは?
- 07年10月04日知財推進を継続する基本的な考え方
市場(マーケット)への参入障壁とは? 企業が製品・商品を販売するとき、ライバルは少ない方が有利であることは間違いないでしょう。 同じ商品・サービスに対するライバルが多ければ、販売数量が下がったり、価格が下がったりして、収益を上げるのが難しくなってきます...
特許権によってカバーされた発明については、権利者の許可なく業として実施することができません。 これがいかに強力な権利であるかを再認識してほしいと思います。 通常、「何かをしてはいけない」というときは、危険なこととか、他人に不利益を及ぼすことなどというよ...
企業において知的財産の積極活用に取り組もうとした場合、最初のうちは、「仕方なくやらなければならない」もの、「売上に直結しない仕事が増えて面倒な」もの、等々と感じられるかもしれません。 しかし、この活動を上手にすすめることにより、少なくとも以下の効果が得ら...
企業において知的財産の積極活用に取り組もうとした場合、新たな作業が発生して多くのパワーが割かれることになってしまうのではないかという懸念があります。 実際、知財活動を推進するとなれば、技術者から知的成果を引き出して、特許出願するか否かの判断をして、先行技...
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