特許権の侵害が問題となるとき、製造の差し止めや損害賠償ということがすぐ思い浮かびます。
でも、それだけではありません。
罰則も定められていますので、刑事事件に発展する可能性もあります。
ただそれは、故意犯の場合です(特許法196条)。


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